30代会社員男性 膀胱直腸障害の方からのご相談

○概要

・相談者

福岡県/30代会社員男性/膀胱直腸障害

・決定した年金種類と等級及び金額

障害厚生年金3級

年間約70万円を受給しました。

 

○相談にこられた時の状況

 10年程前に、胚細胞腫を患い、手術により一旦は症状が改善したものの、その後
脊髄への腫瘍の再発が判明し、その後遺症として自己導尿が必要な状況となりました。自己導尿は日に6~8回行う必要があり、職場や外出先では清潔なバリアフリーのトイレが欠かせませんが、健常者が使用していたり、外出先に適切なトイレがない等の理由からやむを得ず、不衛生なトイレで自己導尿を行った結果、感染症にかかってしまうといったことも多々ありました。また、膀胱直腸障害により便が出にくい為、
排泄を促す薬を服用されていましたが、その副作用により、体調不良を引き起こし、仕事を早退したり、休まざるを得ない状況でした。

 

○相談から請求までのサポート

 ご本人様は精神的に不安定になっておりましたので、奥様と連絡を取りながら、申請までの準備を進めて参りました。

 

○結果

 請求後は、年金事務所からの問い合わせなど、速やかに対応した結果、障害厚生年金3級を認められ、年間約70万円を受給しました。

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